失敗しないリフォームのコツ

失敗しないリフォームのコツ

リフォームを計画している人が失敗しないためにまずは何をすればいいのか。それらを分かりやすくまとめてみました。

あなたが、依頼する前にやっておかなければいけないこと・・・
  • 【1】何が問題なのか、はっきりさせる。
  • 【2】近い将来、建替えや買替えする可能性があるか否か?
  • 【3】おおまかな予算を決める。
  • 【4】必要な場所のランク付(優先順位)をする。
  • 【5】理想又はイメージしている写真を用意する。
  • 【6】信頼できるリフォーム会社に相談し、施工してもらうことです。
1まず何が問題なのか、はっきりさせる

なんとなくリフォームします・・・では、商談する業者も困ってしまいます。暮らしにくい、使いにくい、○○が不満なのでこうしたい・・・と思っていることを、 家族の間で話し合って、具体的にはっきりさせておきましょう。あなたは、何かが問題・店員でリフォームを考え始めたわけです。それを今一度振り返ってみてください。

2近い将来、建替えや買替えする可能性があるか否か?

近い将来、建て替え、買い替えをする予定があるなら、最低限必要なところだけをリフォームすることが賢明です。残念ながら、日本の家に対しての資産価値は、これまでは10年を超えると限りなく、ほぼ0円に近づくという評価のようです。いかにどれだけ高額で著名なハウスメーカーで建てたとしても。。。です。おかしいのですが、これが現実。あなたにとっては、不本意でしょうけど、事実なのです。もちろん、先々変化は、見られるようになると思いますが、不動産会社の意識の変化がない限り無理かも・・・ですね。しかしこれは不動産の価値というだけで、まだまだ使える家は多いものです。しかしながら、あなたのご家族は、建て替えるつもりや住み替えるつもりであるなら、過剰な投資は避けるべきです。

3おおまかな予算を決める。

小規模なら10万円単位、大規模なら100万円単位で 『これ以上かかるならやらない』 という値段を決めておきましょう。 ただし、この業界の方たちは、例えばあなたが予算300万円といえば、300万以上の見積りを提出してくる傾向にありますので、見積りを依頼する業者には、少し安い価格(目安1割程度)を予算として、伝えるのも成功のコツです。   また、ローンを借りてもよいなら、まずは自分で最寄りの銀行へ行き、資料をもらって自分で調べておきましょう。こんなことで営業マンに恩をきせることはないです。その結果で間違いなく、あなたが借りることができるだけの家づくりを過剰なぐらい提案してきます。

4必要な場所のランク付(優先順位)をする。

業者から見積りを出された際、予算と照らし合わせて必要なところからリフォームを実行していくためです。また、あなたが予算などで迷った時に必ず役に立ちます。

5理想またはイメージしている写真などを用意する。

リフォームに関する雑誌やホームページやカタログなどを見て、自分と同じようなリフォームをしている例はないかどうか、時間をかけてでも探してみてください。これは、言葉ではなかなか表現しにくい部分でもあり、写真などがあればイメージが伝えやすく、だいたいの予算などもわかりやすくなります。

6信頼できるリフォーム会社に相談し、施工してもらうことです。

あなたがリフォームを依頼しようか検討している業者が本当に信頼できる業者なのか、その会社のホームページ等を見て、必ず一度確認してみましょう。

何も考えずに施工業者にリフォームを依頼するよりも、このように事前にいろいろしておくことが失敗しない不満の残らないリフォームが秘訣なのです。

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